リン・チーリン(林志玲)が、このほど高級時計ブランド・LONGINESのイメージキャラクターとして、ひさびさに撮影された水着姿 [女優]

2009年3月13日、「台湾No.1モデル」として人気を博し、最近では「レッドクリフ」など女優業にも意欲的なリン・チーリン(林志玲)が、このほど高級時計ブランド・LONGINESのイメージキャラクターとして、ひさびさに撮影された水着姿が公開された。中国娯楽ネットの報道。
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身長174cm、体重52kg、スリーサイズが上からB86cm・W61cm・H91cmと抜群のスタイルを誇るチーリン。このほど広告のスチール用に撮り下ろしたショットの中にはひさびさの水着姿も含まれ、そのパーフェクトボディが拝める。引き締まったボディラインの中でも、絶妙なくびれのラインが秀逸だ。


このほど、チーリンの実兄が手がける事業が傾き、チーリンにも多額の負債がのしかかっているとの報道が流れたが、もし仮にこれが事実であったとしても、広告モデルの依頼が引きも切らない「広告女王」のチーリンにとっては、負債をカバーするのもさほど難しくはなかろう。


2009年2月27日、人気モデルで女優のリン・チーリン(林志玲)が、高級時計ブランド「LONGINES」の世界規模のイメージキャラクターに昇格すると伝えられた。聯合新聞網の報道。

現在、同社の中華圏のイメージキャラクターをつとめるチーリンだが、このほど世界規模のイメキャラへの抜擢が明らかになった。台湾を代表するトップモデルのチーリンは昨年、映画「レッドクリフ PartI」で女優デビュー。同作が各国で大ヒットを見せたため知名度・人気が急上昇し、世界規模のイメージキャラクターに引き抜かれたという。

台湾メディアによると、来月中旬にも上海市でLONGINES社主催のイメージキャラクター就任式が行われる予定。これまでにも人気女優のカリーナ・ラウ(劉嘉玲)や歌手のアーロン・クォック(郭富城)が同社イメージキャラクターをつとめているが、今回のチーリンの報酬は1000万NTドル(約2800万円)を下らないと言われている


★林 志玲(リン・チーリン、1974年11月29日 - )は、台湾台北市出身のタレント、モデル。 身長174cm。 血液型はO型(一部B型説もあり)、星座は射手座。
体字 林志玲 繁体字 林志玲 ピン音 Lín Zhìlíng
発音転記 リン・チーリン

日本では「リン・チーリン」の表記で定着しているが、出生地・台湾での発音は「リン・ツーリン」に近い。

略歴
高校、大学時期にはカナダに留学しトロント大学の西洋美術史と経済学の学士を取得、2000年ごろ台湾に戻り、2001年まで華岡芸術学校にてダンスを教える。この時、才能を見出され、モデルになる。

2002年、香港唐安麒集団のテレビ広告に抜擢され、有名になる。

2004年度から2006年度まで、3年連続で「ビジット・ジャパン・キャンペーン台湾親善大使」に、日本の北側一雄国土交通大臣(当時)より任命された。

2005年には、日本の大手芸能プロダクションであるオスカープロモーションと契約[1]、今後日本での芸能活動を行う方針とされてきた。しかし、それ以降も日本市場では未だに活動がない。

2005年台湾のアカデミー賞ともいわれている台湾金馬奨司会。バスローブでステージに登場し、台湾世論を騒然とさせた。

2006年二月に台湾で、サラリーマンを対象に「バレンタインデーに一緒に過ごしたい女性」を調査した結果、2位以下を大きく引き離し38%の支持を得て林志玲が1位となった。因みに男性の一位は金城武[2]。

2006年4月に、一旦全ての仕事をリセットし長期休暇に入る、と発表された。長期休暇中の5月には、南アフリカに長期滞在しエイズ対策のNGOボランティア活動に従事したり、『日本再発現』など日本がらみの仕事は継続しており、また、映画出演オファー等の話題に事欠かなかった。

呉宇森 (ジョン・ウー)監督作品『赤壁(邦題:レッドクリフ)』のヒロインである小喬役に決定。 2007年3月中国河北省で撮影開始、100億円近い巨額を投資して製作され、台湾や中国などでは2008年7月10日、日本では2008年11月1日公開された。


人物
『台湾第一名模(台湾でトップモデルの意)』と言われ、林志玲の動向、言動は常に台湾メディアの注目の的となっている。

一部のメディアで、台湾のアイドルグループであるF4の言承旭(ジェリー・イェン)との交際が噂された。 また、同じくモデルの孫正華との不仲説を伝えている。中国大連市の落馬事故(後述)の際、孫正華は台大病院の林志玲を見舞ったが、こののち偶然に発熱などの病状が悪化したと台湾のメディアは大きく伝えた。しかし、孫正華は「濡れ衣を着せられた。私が行かなかったら、私たちは仲が悪いと言われて、行ったら行ったで、彼女の具合を悪くしたって責められて…… もう嫌になります」と反論している。[3]

多数のCMに出演し、CM中での「決め文句」がことごとく流行語となっている[要出典]。例:ヨーグルト『植物の優』CMから「才不会忘記你呢」「謝謝你愛我」など。

赤毛のトイプードル犬を飼っており、名前は「COFFEE」[4]この犬は、交際がウワサされているジェリー・イェンと一緒に買いに行き、彼からプレゼントされたものだとされている[5]。

また、落馬事故の際に『植物の優』のCMへ本人の代理で出演した。入院中の主人を想い寂しがるという名演技でマスコミから『主人がトップモデルなら、飼い犬も芸達者なモデル犬だ』と盛んに報道された。またこのCMに触発され、台湾では赤毛のトイプードルが大流行。台湾を舞台に活動する女性ボーカルトリオS.H.EのSelinaも買い求めるなどし、ペットショップでの相場も数倍に急騰した。

声や話し方が子供っぽいとされる。林志玲がセールス勧誘の電話をとってもセールスからは相手にされないので、本人はむしろ幸いに思っている。そうした「子供のように純真」というイメージより「カマトトぶっている」「リアルさに欠ける」などの意見も熟年女性中心に聞かれるが、反面、「実際に育ちが良いだけに本物の品がある」とする見方もある[要出典]。

特技はバレエと水泳。北京語、英語と簡単な日本語を話すことができる。

中華圏では発音の近い「冰淇淋(bīngqílín、ビンチーリン)」と呼ばれており[6] [7]、ネット上では発音が似ているのと入力がしやすいという点で「040(língsìlíng、リンスーリン)」と表記されることが多い[8]。

2007年12月に台湾メディアが発表した「2007年芸能界の長者番付リスト」のモデル部門で1位となった。映画、CMやバラエティ番組など幅広く精力的に活動し、6000万台湾ドル(約2億円)稼いだとされる[9]。


「林志玲」の日本語表記
日本では、アルファベット表記の"Lin Chiling"をローマ字読みした「リン・チーリン」の表記が一般的である。

しかし、この表記は中国語の発音(普通話の場合 lín zhì líng)を忠実に再現しているとは言い難く、また地方によって発音も異なる場合があるため、カタカナ表記そのままに「リン・チーリン」と発音しても台湾や中国大陸など現地では通じないことが多い。


騒動

落馬事故
2005年7月8日、中国遼寧省大連市でCM撮影中に落馬、肋骨を6本折る重傷を負い、全治2ヶ月と診断された[10]。大連からは香港、台北中正空港経由で台湾大学病院に搬送されたが、搬送中の救急車の周囲にマスコミの車が多数張り付き、沿道でも報道記者が多数待ちかまえたため、台北市内の道路交通が麻痺し、市民のヒンシュクを買った。香港-台北間は中華航空がエアバスA300型機の座席を取り外した特別専用機を提供した。

この落馬事故における入院中に、彼氏とうわさされるジェリー・イェンが彼女に電話した。と空港でのインタビューで語った。[11]

マスコミから、バストサイズが上がったとの報道があり、林志玲は、台湾大学病院から診断書をとり、マスコミに公開し、整形手術は受けていないことを証明した。

この事件に関する報道が日に日に過熱していき、林志玲の所属事務所代表の洪偉明は「お願いだ。彼女は病人なんだ。静かに休ませてやってくれ」と苦言を呈したとされる[12]。


不買運動
林志玲の母親・呉慈美が、陳水扁の支援団体である「水噹噹婦人後援会」会長として活躍。また、呉淑珍・陳水扁夫人が台大病院入院中の林志玲を見舞ったため、中国大陸のネチズンは林志玲を民進党支持派と見なし、「林志玲ボイコット、台湾独立派壊滅」をスローガンとした署名運動と、林志玲がキャンペーンガールとなった商品に対する不買運動を起こした。また、一部のマスコミにより大々的に報道され、さらに不買運動が拡がった。
因みに支援団体名の「水噹噹(sui2-tang-tang、スイタンタン)」は、台湾語で「とても美しい」の意味。台湾語では「陳水扁」の「水」と美しいを意味する単語が同じ発音になることから掛けたもので、麗しの島台湾と女性として美しくあれという意味を込めている。

また緑色は、民進党の党旗が緑地であることから、緑色は台湾独立派を象徴する色とされている。

テレビ番組「日本再発現II」では童 怡禎(ドリス・ドン)とともに箱根を取材した。新宿駅で小田急ロマンスカー先頭部を背景に、箱根登山鉄道の制帽をかぶって広報用スチール写真を撮影し、これが報道されたが、中国大陸のネチズンから「日本軍の制帽をかぶった売国奴である」とあらぬ非難を受け、林志玲がキャンペーンガールとなった商品に対する不買運動が起きた。

その他
2006年3月20日、北京での百事風雲賞式典に出席するため北京のホテルに宿泊した際、林志玲の部屋が何者かの侵入を許し荒らされた。林志玲は香港のパパラッチが侵入したとの推測を語った。
MC Hot Dog のアルバム中で、ある曲の一部分に林志玲のものまねが入ったり、サビの歌詞には「対我来説、林志玲 算什麼 (俺に言わせりゃ、林志玲がなんぼのもんじゃい)」などと揶揄されたりし、林志玲はひどく立腹したといわれる。
この曲が作られた当時、連日のように 彼女にまつわる些細な言動、出来事でも頻繁にニュースになり、彼女を起用した広告もそこかしこに見られる環境に置かれた台湾の一種の有名税ととる動きもある。

なお、林志玲とともに侯佩岑(パティ・ホウ)も歌詞中に登場するが、こちらは2006年金曲奨でMC Hot Dogとともにステージに上がり自ら「侯佩岑算什麼」と唱うなど懐の広いところを見せている。


テレビ番組、CM等への出演
流行追従 (東風)
志永智勇電力学校 (TVBS-G)
日本再発現 (華視)
幸運草金飾 CM
中華航空 CM
P&G 「六分鐘護一生」 キャンペーンCM
ヨーグルト 『植物の優』 CM
統一鶏精 CM
日立冷蔵庫 CM
Angel Face 唐安麒美胸痩身 (香港) CM
台塩 (台湾ソルト) ボディソープ・洗顔フォーム・シャンプー CM
クライスラー ヴォイジャー CM
Pantene, Olay 等、多数の化粧品キャラクター
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