国の天然記念物で日本三大桜の一つ、福島県三春町の滝桜がライトアップ [自然]

樹齢1000年、夜空に雄姿 福島・三春

ほのかな光に浮かび上がる滝桜=14日午後8時すぎ
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 国の天然記念物で日本三大桜の一つ、福島県三春町の滝桜が見ごろを迎えている。今年は初めて観光客向けにライトアップが計画され、14日は点灯試験が行われた。

 高さ12メートル、根回り11メートルの巨木の周りを囲んだ8台の照明がともると、樹齢1000年を超える雄姿が浮かび上がった。薄紅の滝が流れ落ちるような枝ぶりが、幻想的な雰囲気を醸し出した。

 ライトアップは17―19日の3日間に限り、午後6―9時に行われる。滝桜は例年より3日早い10日に開花。13日に満開となり、連日県内外から大勢の観光客が訪れている。

仙台管区気象台は5日、ツバキの開花を観測立春が過ぎて仙台に春到来? [自然]

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立春が過ぎて仙台に春到来? 仙台管区気象台は5日、ツバキの開花を観測した。平年に比べ43日、昨年より39日それぞれ早く、気象台の記録では過去4番目に早い開花となった。

 仙台の5日の最高気温は、3月上旬並みの7.8度まで上昇。日中は晴れの穏やかな天気で、午後1時ごろ、気象台にある標準木で鮮やかな赤い花が3輪ほど咲いた。

 寒気の南下が弱く、仙台の1月の平均気温は平年を1.4度上回る2.9度。最高気温が10度を超えた日が3日あった。2月に入っても最高気温が平年並み以上の日が続き、開花が早まったとみられる。

 気象台によると、仙台ではしばらく平年より暖かい日が続く見込み。開花はさらに進みそうだ。 河北より



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ドイツ・ベルリン(Berlin)郊外にあるGorinsee湖の夕焼け [自然]


ドイツ・ベルリン(Berlin)郊外にあるGorinsee湖の夕焼け

美しきかなロスの夕焼け [自然]


沈みゆく冬の太陽が、米ロサンゼルス(Los Angeles)の空を幻想的に染め上げた。(c)AFP

世界で最も海抜が低い国モルディブは、温暖化による海面上昇で、将来は沈没?「儚いものほど美しい。」なんていってる場合でないのよ。早く何とかしなくっちゃ~~~~~ [自然]


世界で最も海抜が低い国モルディブは、温暖化による海面上昇で、将来は沈んでしまうと言われている。(c)AFP

一言 
「儚いものほど美しい。」なんていってる場合でないのよ。早く何とかしなくっちゃ~~~~~
日本沈没とよく似ている。したがって他国のできことだけで片付けられない。
今できることから一人ひとりが温暖化対策をやる必要がある。
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★モルディブ共和国(モルディブきょうわこく)、通称モルディブは、インド洋にある島国。インドとスリランカの南西に位置する。イギリス連邦加盟国。

モルディブ共和国
ހިވެދި ގުޖޭއްރާ ޔާއްރިހޫމްޖު



(国旗) (国章)

国の標語 : なし 国歌 : 国歌 公用語 ディベヒ語
首都 マレ
最大の都市 マレ
政府
大統領 モハメド・ナシード
首相 なし

面積
総計 300km²(187位)
水面積率 極僅か

人口
総計(2004年) 339,330人(168位)
人口密度 1,131人/km²

GDP(自国通貨表示)
合計(2005年) 105億ルフィヤ (£)

GDP(MER)
合計(2005年) 8億ドル(158位)

GDP(PPP)
合計(2002年) 12億5,000万ドル(167位)
1人当り 3,900ドル

独立
- 日付 イギリスより
1965年7月26日
通貨 ルフィヤ (£)(MVR)
時間帯 UTC (+5)(DST: なし)
ccTLD MV
国際電話番号 960

モルディブの首都マレ
NASAによるモルディブのサテライトイメージ
モルディブの人口変化
モルディブの海目次


国名
正式名称はހިވެދި ގުޖޭއްރާ ޔާއްރިހޫމްޖު (ディベヒ語: ラテン文字転写はDhivehi Raajjeyge Jumhooriyyaa。読みはディヴェヒ・ラーッジェーゲ・ジュムフーリッヤー)。通称、Raajje。

公式の英語表記はRepublic of Maldives(リパブリック・オブ・マールダイヴス)。通称、Maldives。

日本語表記はモルディブ共和国。通称はモルディブが最も多く、次にモルジブが多い。

ディベヒ語のRaajjeygeは「島」を意味するrahの複数形Raajjeに所有格(〜の)を表す接尾辞+geがついたもの。Jumhooriyyaaは「共和国」という意味。Dhivehiは民族名で「島に住む人」の意。

英語名の Maldives はサンスクリット語で 「島々の花輪」を意味する Malodheep (マローディープ:マーラー mAlA माला 「花輪」+ドウィーパーハdvIpAH द्वीपाः 「島々」)に由来するとされる。これはモルディブの珊瑚礁の島々が輪を描くように並んで浮かんでいる様子を花輪にたとえたものである。


歴史
詳細はモルディブの歴史を参照

6世紀頃、セイロン(現スリランカ)から仏教徒の人々が移住してきた、といわれている。
12世紀半ば、アラブ人がイスラム教を伝えた。
1558年、ポルトガルがマレを占拠(〜1573年)。
1645年、オランダの保護国となる(〜1796年)。
1887年、イギリスの保護国となる。
1959年、南部にてアドゥアン人民共和国(後にスバディバ連合共和国に改称)が独立宣言(〜1963年)。
1965年7月26日、スルターンを元首とする君主国として独立したが1968年11月11日に国民投票で共和制に移行。
1978年11月11日、ナシル初代大統領に代わりマウムーン・アブドゥル・ガユームが第2代大統領に就任。
1988年11月3日、国内実業家の雇ったPLOTE傭兵部隊によるクーデターが勃発。同日夜、輸送機によりインド軍部隊が投入され(当時モルディブは軍を保有していなかった)傭兵部隊は鎮圧された。
2004年、長期政権となっているガユーム大統領と野党勢力の対立が続き、政治犯釈放を求めるデモが拡大し、非常事態宣言が出された。
2004年12月26日、スマトラ沖地震による津波の襲来を受け82名が死亡するなどの被害を受けた。
2007年9月29日、首都マレで、爆弾テロと見られる爆発があり、日本人2人を含む外国人観光客12人が負傷した。
2008年1月8日、北部のホアラフシ島で大統領暗殺未遂事件があり、15歳のボーイスカウトの少年が犯人を制止し少年は腕を負傷した。
2008年10月29日、民主化後初の大統領選挙が行われ、モハメド・ナシードが当選(11月11日就任)。

政治
詳細はモルディブの政治を参照

国家元首の大統領は行政府の長である(首相は1975年以来空席。大統領が行政府の長を務めている)。任期5年。議会が候補者を選出し国民が信任投票を行う。前回選挙は2003年10月に行われ、ガユーム大統領の続投(6期目)が決まった。

議会は一院制でMajlis(国民議会)と呼ばれる。全50議席で42議席を21歳以上の国民による選挙で選出し8議席を大統領が指名する。任期は5年。

伝統的に政治的集団を結成する習慣が無いので政党は存在しなかったが、アジア最長と呼ばれるガユーム政権の打倒のために2003年11月10日にモルディブ民主党が結成された。これを契機にガユーム大統領が新党モルディブ人民党を結成。その他にもイスラム民主党や正義党といった小政党が結成され、徐々に政党政治へと移行しつつある。

2008年8月7日には基本的人権や言論の自由、複数政党制などを初めてうたった新憲法が制定された。そして10月8日、複数政党制の下での初めての大統領選挙が行われたが、過半数を得票した候補がおらず、1位のガユーム大統領と2位のモルディブ民主党のナシード元総裁で決選投票が行われることになった。10月29日に決選投票の結果が発表され、ナシードが当選した。

地方行政区画
詳細はモルディブの地方行政区画を参照

首都マレと、20のアトール (atholhu) に分かれる。首都マレは、カーフ環礁の中にあるマレ島とヴィリンギリ島の2島のみで構成される行政地区。アトールは、「環礁」を意味する英語の atoll に由来する語で、26ある自然的意味における環礁を、行政管轄の観点から合一または分割し、20に再編したもの。「環礁区」と日本語に訳されたり、「自然上の環礁」と「行政上の環礁」として両者を区別されたりすることもある。


地理
詳細はモルディブ諸島を参照

スリランカ南西のインド洋に浮かぶ26の環礁や約1,200の島々から成り、約200の島に人が住む。高温多湿の熱帯気候。

海抜の最高が2.4mという平坦な地形であるため、地球温暖化を原因とする海面上昇と珊瑚礁の死滅により、国土が消滅する危険にさらされている。1m海面が上昇すると国土の80%が失われると言われる。このためナシード大統領は、モルディブの基幹産業である観光収入の一部を使って海外の土地(インドやスリランカ、オーストラリアなどが想定されている)を購入し、国民が移住できる土地を確保する意向を表明している[1]。

現在、フルレ島(フルレ国際空港がある)の北北東に人工島「フルマーレ」を造成している。


経済
詳細はモルディブの経済を参照

主産業は漁業と観光業。観光部門がGDPの約3分の1を占めており、最大の外貨獲得源でもある。リゾート島は85~100もあるといわれる。2001年7月、政府は20年間で工業化促進を目指す「2020ビジョン」を発表。各島は、その機能が特定されていることが多く、空港の島・ごみの島・囚人の島・観光の島など特化している場合が多い。


農業
2005年時点の農業人口は2万7000人。国土の43.3%が耕地となっている。主要作物はココナッツ(1万6000トン、2004年)、バナナ(4000トン)、タロイモ(350トン)。ココナッツはコプラの原料となる商品作物である。

穀物は輸入している。


漁業
約5000隻の漁船を擁し16万トン(2004年)の漁獲高をあげている。対象はマグロ、ついでカツオである。これらは最大の輸出品目となっている。


鉱業
モルディブには鉱物資源が存在しない。


工業
単一の食品工業、すなわちココナッツからのコプラ製造のみが確立している。2005年時点のコプラの生産量は2295トンであった。


観光
人口を上回る数の観光客が訪れており1999年には43万人を超えた。またそれに伴い観光業は雇用も生み出しており1999年にはモルディブの就業人口の14%を占めている。

基本的に1つの島に1つのホテルが存在する形式でホテルによって滞在する島を選択することになる。各島への移動はドーニーと呼ばれる木製のボート(エンジンはたいてい日本製)が使用されるが高速艇(いわゆるモーターボート)や水上機も使用される。

外国人は特別に許可された場合を除いて観光が許可されている島以外には入ることができない。


労働力
失業率14.4%(2006年)


国民
詳細はモルディブの国民を参照

公用語は、ディベヒ語(ディヴェヒ語とも表記され、モルディブ語とも呼ばれる)。また、英語もよく通じる。リゾート島によってはドイツ語、イタリア語も話されている。


宗教
イスラム教のスンナ派が国教。住民のほぼ100%(推計値、正確な数値は不明)がイスラム教徒で、世界の国々で国民のほぼ100%がイスラム教徒の国はモルディブとオマーンだけである。


文化
詳細はモルディブの文化を参照

旧国歌『ガオミィ サラーム』は『蛍の光』と同じ曲、つまり、スコットランド民謡の『オールド・ラング・サイン』の旋律を用いた曲であった。

祝祭日 日付 日本語表記 現地語表記 備考
7月26日 独立記念日
11月11日 共和国記念日
ナショナルデー ヒジュラ暦第3月1日
ムハンマド生誕祭 ヒジュラ暦第3月12日
断食月明けの祭 ヒジュラ暦第10月1日より3日間
犠牲祭 ヒジュラ暦第12月10日より通常5日から7日間


関連項目
モルディブ関係記事の一覧

脚注
^ モルディブ新大統領「国土水没に備え移住用の土地確保」2008-11-11閲覧。

外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、モルディブに関連するマルチメディアおよびカテゴリがあります。政府
モルディブ共和国大統領府 (英語)
在日モルディブ大使館 (英語)
日本政府
日本外務省 - モルディブ (日本語)
在スリランカ日本国大使館 - 在モルディブ大使館を兼轄 (日本語)
観光
モルディブ - ウィキトラベル
モルディブ政府観光局

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